昨夜は、自宅直ぐそばにある「味巣亭(ミスティ)」で、ジャズピアニストの井上ゆかりさんと、陽香 & The Super Traffic Jams(通称ハルトラ)の陽香さんのデュオライブに行きました。 チケットには「IZUMO縁結びLive」と書いてありますが、これは陽香さんがまだ独身の頃、出雲大社詣でをしたところ、あれよあれよと結婚まで行き着いてしまった。と言うことで名付けられたライブ名のようです。今回ご主人も同伴でいらっしゃってました。(^_^) 井上ゆかりさんは、ライブ仲間のfacebookへの投稿で名前は聞いたことがあったのですが、演奏を聞くのは初めてでした。 手書きのチケットって凄い。(^.^; 自宅から5分しか掛からないので、会場の味巣亭にはかなり早めに行ったのですが、既に席が決められていて私はカウンター席でした。これは写真を撮るのは難しそうだなあ(T_T)と思いながら、開演までノンアルビールを飲みながら待ちました。 開演時間近くになると満席の状態。 まず井上ゆかりさん登場。 いきなり素晴らしい演奏で圧倒されました。 陽香さん登場で、久しぶりに癒やしの歌声が聞けました。 今日はヤマンゲロさんがお休みなので、いつもの元気な歌が少なく、ピアノに会うバラード系が多かった気がします。 お二人とも相撲のファンとのことで、井上さんが相撲の呼び出しの声から作られた曲を披露してくださいました。 「ひがぁし~、〇〇山…」が、流石!井上さんには音符に聞こえるのだそうです。 途中休憩を挟んで、2時間のライブでした。 ピアノから席が遠かったので、ピアノを弾かれる指先は見えませんでしたが、繊細なタッチの中にも力強く、またアレンジがとても素晴らしかったです。 陽香さんが、井上さんの衣装が鶴が舞っている素敵な衣装だったので、鶴がピアノを弾いてるようだと話していらっしゃいました。 本当に素敵な演奏でした。(^.^) なんと井上ゆかりさんと陽香さん、昨日初めて会ったんだそうで、それであのDUOの完成度は凄いです。 井上ゆかりさんのCDをゲットして、お二人と写真を撮って帰りました。 井上ゆかり× 陽香 JAZZ LIVE @ Misty 2018年11月25日(日) 開場:17:45 開演:18:30 出演:井上ゆかり(Piano) 陽香(Vocal) 会場:味巣亭(Misty) おしまい
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去年の3月以来久しぶりの鳥取に来ました。 今日は「『ジルデコ8』 アンコール・ツアー in 鳥取」に参戦です。11/18(日) 11:00AM 自宅を出発。 近そうに思いますが、鳥取市は隣の県なのにやはり遠い。広島に行くのと同じ位掛かります。 はわい温泉の道の駅です。山陰の子供の会話の定番「俺ハワイに行ってきた!」「それって鳥取のはわいだろう」「ばれたか!」(^^ゞ 時間が余っていたので、「鳥取コナン空港」に行ってみました。空港の建物はまだ新しいので綺麗です。 コナン空港だけあって、コナン一色でした。広いスペースにだまし絵がありました。階段のように見えますが、平らなんです。 すなばカフェも空港内にあり、いつマツコデラックスが来ても良いように、ソファが置いてありました。いつになっても来ないので、メッセージに皺が寄っちゃってます。(^.^; 2:00PM頃、鳥取駅に到着。 遅い昼食を食べに駅前をウロウロ。 去年は、すなばカフェの前に行列が出来てたんですが、人が全くいませんでした。 近くの居酒屋風のお店で昼食。牡蠣フライとごはんセットを注文。今の時期、松葉ガニ漁が解禁となり、どこも松葉ガニ一色ですが敢えて牡蠣フライです。(笑) 3:00PMを過ぎていたので、ホテルにチェックイン。いつもの「東横イン鳥取駅南口」です。 開場が6:00PMだったので、多少早いかなと思いながら今夜の会場「モッブズフェローズ 」へ。 お店の前で、chihiRoさんとバッタリ!ちょっと話をして、「まだ早かったですかね?」と言うと「もう結構並んでるよ(笑)」との答え。 いつも階段で3階まで上がるので登っていくと、階段の途中に列が出来てました。鳥取は開場待ちも早くて、ライブ参加者の意気込みも違いますね。(^.^; 30分ほど待っていると開場となり、ビール&唐揚げを買って席に着きました。いつもの常連の皆さんとご挨拶して、ビールを飲みながら待っていると続々とお客さんが入ってきます。 席もびっちり埋まって、これ以上は無理と思えるほどお客さんで埋まりました。トイレに行くにも、ビールを買いに行くにも身動き出来ないくらいです。(^.^; 7:00PMちょっと過ぎからライブが始まりました。 いつものライブとはミュージシャンも観客も違います。1曲めから飛ばす!飛ばす! towadaさんのドラムも切れがあり、冴え渡ってます。 今回のアルバム「ジルデコ8 〜Golden Ratio〜」では他のミュージシャンとコラボしたした曲が多くて、KOOLOONも2曲を共作しています。 去年みたKOOLOONよりも、遥かにパワーアップしてました。どちらが格が上かよくわかりませんが(笑)、chihiRoさんが上から目線で「バンドらしくなって来たねー」と言ってました。(笑) KOOLOONメチャ面白いです。無茶振り半端ないです!久保田さん、負けじとかなり頑張ってます。 ミュージシャンと観客が一体となったライブって、凄いパワーなんですね。 あっという間に前半終了。こんなに前半凄いのに、後半どうなるんだろう?って思いました。(^.^; 後半が始まり、前半以上のパワー全開! KOOLOONのvocal&ブルースハープの今出宏さん この人は、どこに行くのかわからないトークのハラハラ感とメチャ感動したブルースハープ。 沢田研二の「サムライ」をカバーされたんですが、メチャカッコいい!ほんと凄い魅力的な人です。 KOOLOONって、2000年にアルバムデビューして、韓国でも発売になってるそうです。だから時々今出さんが「カムサハムニダ!」とか言ってたわけですね。(笑) 私は知らなかっただけなんですが、3人共かなり有名な方々だったんですね。 chihiRoさんが「鳥取に来るとまだ頑張れると思える」って言ってました。 開場が一体となり、感極まってchihiRoさんが泣き出す場面も…。 後半もあっという間に終了。アンコール2曲でライブは終りました。 ミュージシャンも観客も燃え尽きたという感じです。本当に楽しいライブでした。 ライブ中は撮影禁止なので、アンコール後の挨拶です。 今回は家族もぜひ一緒に来たいとの事で、ご主人と愛娘ちゃんも一緒にライブ参戦。 あとでchihiRoさんと娘ちゃんと一緒に写真を撮りました。 とりあえずお子様なので顔はぼかしてあります。 出口で最近ライブでいつも頂くドリンクを頂いて帰りました。今回は2種類ありました。(^.^) 来年も必ず来るぞ!(^.^) キャスターの奈羅尾玲子さんも今年もいらっしゃってたんですが、chihiRoさんと昔からのお知り合いで、前回のアルバムに入っている「 Where is that?」ではコーラスにも参加されてます。日本海テレビ放送の情報番組「スパイス!!」のオープニング曲です。 前日にはchihiRoさん家族と鳥取砂丘とか行かれたようです。 日本海テレビの歌が歌えるほど長年観て来てるんですが、私は奈羅尾玲子さんをずっと局アナだと思ってました。(笑) 【『ジルデコ8』 アンコール・ツアー in 鳥取】 ◾️公演日:2018年11月18日(日) ◾️会場:モッブスフェローズ 鳥取市元町123元町ビル3F(旧NKCビル) 0857-24-0184 http://mobs.cc ◾️出演:◎ JiLL-Decoy association http://www.jilldecoy.com/ ・chihiRo (vo)・kubota (g)・towada (dr) ◎ KOOLOON ・今出 宏゜(vo、hrm) https://ja.wikipedia ・坂本 竜太 (b) www.ryutasakamoto.com/ ・田中 義人 (g) http://www.yoshitotanaka.com/ ホテルへ戻る前にコンビニに寄っていつものようにアイスを購入。今回はこれ↓でした。11/19(月) 昨夜の楽しかった余韻を残しながら起床。 途中、米子で買い物をして出雲へと帰りました。 おしまい
11/3(土) 今回はめずらしくバスでの移動です。(^.^; 自家用車で行こうかと考えたんですが、高速料金代だけで高速バス代とほぼ同じなので、燃料代とか駐車場代を加えると高く掛かります。 出先でウロウロすることが無く、行き帰りの道中が快適ならバスでも良いかな?と思います。 昔のバスは4列シートで前の座席との幅も狭く窮屈だったんですが、最近の高速バスは3列や2列とかあって、ゆったり出来て快適です。 wifiが使えるので、2本映画を観たら目的地に着いちゃうって感じです。道中飲めるってのも嬉しい。(^.^; 9:30am出雲市発の高速バスで出発。amazonプライムに繋いで、連続ドラマを観てました。途中2回休憩して、3:30pmに到着。 バスターミナルがある阪急三番街から梅田駅経由して、地下鉄で一駅の淀屋橋へ。今日の宿泊は、2度めの「東横INN淀屋橋駅南」です。ライブ会場に歩いていけるので、ここを選びました。 チェックインして一息ついてから、近くを散策。 友人の勤務する会社が近くらしいので、ウロウロしてみましたがわかりませんでした。土曜日なので休みですしね。 初めて参加するファンミに期待も膨らみ、ホテルから歩いてすぐなのに早く会場へ向かってしまい、まだ入れないのでお店の辺りをウロウロしていました。 そのうち常連の皆さんが到着されました。 今夜の会場は、ペギィ・スゥ 高麗橋店 (PeggySue)というお店です。 オープン時間となりお店に入ると、2ドリンクのチケットを購入。お店の地下に降りていくとライブ会場がありました。 ちょっと狭い空間で、今回定員が30人程っていうのがここに来てわかりました。(^.^; 座席とステージが近い!近い! いつもの常連メンバーが最前列を確保されたので、私は2列目の奥のソファ席に座りました。横に棚があったので、グラスを置くのに便利でした。 程なくライブが始まりました。 いつものライブと違って、ファンクラブの皆んなとのライブなので、大家族的な感じでメチャユルイ!(笑)かなりのグダグダ感と脱線し放題のMCに、客からのツッコミが多い。(笑) ファンクラブの常連さんが飛び込みで、chihiRoさんと『二人・マンネリフラワー』をデュエットされたんですが、それがプロも感心するほど上手くて盛り上がりました。次回ツアーの特別ゲストかも?(笑) 普段はそんなに話さない男性二人ですが、今回はかなり話してくれて、towadaさんのCD媒体への熱い想い入れとか、色々話してくれました。 確かに私も初めて音楽に触れたのがカセットテープレコーダーでした。友人のテープをダビングしたくて、ケーブルが無かったのでレコーダーを近づけて録音したら、雑音やら声が入ってしまった思い出があります。 初めてレコードプレーヤーを購入し、アナログレコードを小遣いを貯めて買っていました。その後CDが出始め、音質の凄さにびっくりしました。 それが今は音源をダウンロードする時代となりました。プラスティック削減が叫ばれる中、未だにCDを作っている日本は遅れているらしいですが、ワタシ的には物で残しておきたいという気持ちもあります。 ハイレゾ音源は、CD以上の音質なのはわかっているのですが、音源を購入していてもCDも買ってしまいます。(^.^; ジルデコの3以前のCDが廃盤になってしまうという話に、みんなで残念がったり、次回のアルバムに期待したりと話は尽きませんでした。 真面目な話以外に、chihiRoさんのデニムが破れた話とか、久保田さんがオチにされてしまうのはいつも通りでした。(笑) あっという間の2時間のライブが過ぎ、地下のライブ会場から1階のお店で、ジルデコwithファンクラブメンバーでの大宴会! これが楽しすぎました。(^o^) 私の前にはtowadaさんが座って飲んでいるっていう不思議な状況で、さらにコアな話を聴かせて頂きました。towadaさんって話好きかも?(笑) 箕面ビール 普通のビールよりもアルコール度数が若干高め(8%)で、とても美味しかったです。 酒も食事もとても美味しい上にリーズナブル!白子入り麻婆豆腐は絶品でした。ビールも箕面ビールも美味しかった。 一緒に写真も撮れ(気がついたらtowadaさんとの写真が無かった)、閉店時間を過ぎて11:30pm頃に最後にお店を出て、chihiRoさん達と別れてホテルに帰りました。 ペギィ・スウ 高麗橋店 所在地: 〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋1丁目2番3号 電話: 06-6231-5950 営業時間:11:30~14:00(L.O.13:45) 17:00~23:00(L.O.22:30) 定休日:土曜日、日曜日、祝日 ※不定休(予約時のみ営業)11/4(日) 昨夜の楽しかった余韻を思い浮かびつつ、10:00am前にホテルをチェックアウト。 梅田駅でスーツケースをコインロッカーに預けてから、阪急百貨店に行ってみました。東京や大阪のデパートには、沢山のブランドが入っていて目移りするばかりです。 紳士服とスポーツウェア関係の階でウロウロしてたら、あっという間に時間が経ってしまい、バスターミナルのある三番街に向かいました。 ターミナル近くのカフェでパスタセットを食べて、ターミナルに行くとちょうど乗車受付の時間でした。 また帰りも5時間掛かって出雲まで帰り着きました。 慌ただしい1泊2日でしたが、わざわざ大阪迄行った甲斐がありました。次回は11/18のジルデコアンコールツアーin 鳥取に参戦です。(^.^;【番外編】 ライブには全く関係ないですが、会場の横にある東横堀川に架かる「高麗橋 」について、大阪在住の方に話を聞きました。 大阪 東横堀川 東横堀川は、天正13年(1585)に豊臣秀吉の命で大阪城の外堀として開削された川で、東横堀川の西はいわゆる船場(南部は島之内)で天下の台所と言われた大阪の中心になる商人の町です。 東側の上町台地は寺町や武家の町になります。 現在、東横堀川の上を阪神高速道路が通り、東京の日本橋と同様、かなり景観を害しているのが残念です。東京の日本橋の景観を害している高速道路は撤去が決定しているので、この東横堀川も何とかしてくれたら良いのにとの事でした。 ちょっとググッてみました。(^.^) 【高麗橋】 大阪城と船場をつなぐもっとも重要な橋で公儀橋です。 擬宝珠は公儀橋だけに許される飾りなんだそうです。 名前の由来については、 ①古代朝鮮半島から使節を迎える為に造られた迎賓館の名の由来と、 ②豊臣秀吉の朝鮮半島との通商の中心地だったからと言う2説があるそうです。 高麗橋筋には元禄時代から三井呉服店(三越百貨店)や三井両替所など様々な業種の店があり人々の往来が激しく、商売の中心地だったようです。 明治三年に大阪で初めての鉄橋に建て替えられたそうです。 確かに高速道路の陰に隠れてしまい、せっかくの由緒ある橋の景観をもっと配慮して欲しいですね。(゜.゜)
10/20(土)~10/22(月)まで、四国から岡山を回った家族旅行をして来ました。 しょっちゅう私ひとり旅行して、両親はほとんど出掛けて無いので(^_^;)、姪が高知に居るうちにと、車で両親を連れて高知に行って来ました。10/20(土) 朝8:30amに出発。PAで休憩しながら松江道~尾道道~しまなみ海道を渡り、四国の高知道を通って行きました。 天気が良くて、しまなみ海道の橋梁がとても綺麗でした。 高知道はこの前の豪雨災害の為に、上り車線が途中流出した土砂で破壊されていて、対向車線となり多少渋滞はしましたが、思ったほどでは無かったです。 姪のアパートに2:30pm頃に到着。姪をピックアップして、桂浜に向かいました。 かなり昔来たことがあったのですが、雰囲気が変わっていました。 両親が疲れているようだったので、今日の宿「城西館 」に向かいました。 姪の話によると、高知で一番の旅館だそうで、通されたお部屋も立派で宿泊料も立派でした。(^.^; お風呂に入り、部屋での夕食。高知の名物「皿鉢料理」に鰹のたたきや他のお作りが沢山盛られていて、食べきれない程でした。 久しぶりに両親と枕を並べて就寝。(^.^) 旅館名:城西館 所在地: 〒780-0901 高知県高知市上町2丁目5−34 TEL:088-875-0111 FAX:088-824-0557 10/21(日) 毎朝6:30amには起きるので眼が覚めてしまい、旅館周辺を散策してみました。 旅館からすぐの場所に、坂本龍馬ゆかりの記念館や生誕の地などがありました。 朝食は広い披露宴会場でバイキングでした。品数が多く、食べきれないほどのボリュームでした。普段あまり食べない母も、結構食べてました。 姪をアパートまで送ってから、今日の目的地倉敷に向かいます。 今度は瀬戸大橋を通るルートです。 久しぶりに通る瀬戸大橋はやはり壮大ですね。PAには観光客が沢山休憩していました。 昨日の半分の距離なので、倉敷まではすぐに着いてしまいました。 今夜の宿は、「倉敷美観地区 吉井旅館 」です。美観地区の中でも有数の旅館で、坂本龍馬が宿泊した商家を改造して旅館にしたそうです。 建物は古いですが、風格があります。 旅館の通りが歩行者天国になっていたので、駐車場まで迎えに来ていただきました。 美観地区は昔とずいぶん変わって綺麗になっていました。 色々なお店が軒を並べ、若い観光客が目立ちました。 お部屋が3時からとの事なので、旅館で一休みさせていただいて、大原美術館 に向かいました。 私はGWに行ったスペインで観たエル・グレコの作品「受胎告知」がここにあるので期待していました。昔も観たことはあるのですが、美術館自体も建物が増築され、展示物も変わっていましたが、「受胎告知」は1フロアにこれだけ展示されていました。 スペインで観て感動したエル・グレコのタッチで描かれ、やはり素晴らしいものでした。 収蔵作品も、素晴らしいものが数多くあります。エル・グレコの「受胎告知」以外でもセザンヌの「水浴」やモネの「睡蓮」も有名ですね。大原美術館 所在地: 〒710-0046 岡山県倉敷市中央1丁目1−15 TEL 086-422-0005 建設: 1930年 食事をしようと美観地区をウロウロして、お昼を食べに入りました。 昔からの洋食屋さんという感じで、雰囲気も良かったです。注文したビーフカレーも美味でした。 旅館に戻り、一息着いてからお風呂に入り夕食を頂きました。こちらの料理も手の込んだ品々で、とても美味しかったです。 メインのステーキとお造りの写真を撮るのを忘れてました。美味しかったのに…。(^.^; 旅館名 : 倉敷美観地区 吉井旅館 所在地: 〒710-0054 岡山県倉敷市本町1-29 TEL:086-422-011810/22(月) さすがに月曜の朝は誰も歩いていません。旅館がある通りを、駐車場に車を取りに行く道すがら撮ってみました。 今朝の朝食も美味しいもので、お腹いっぱいになりました。 さすがに月曜の朝は誰も歩いていません。 旅館がある通りを、駐車場に車を取りに行く道すがら撮ってみました。 旅館の仲居さんに見送って頂き、帰路に着きます。 岡山から山陽道を経由して、松江道で帰ろうと思ったのですが、安来の「足立美術館 」に行きたいとの事だったので、中国道を通り安来に向かいました。 大山が綺麗でした。 岡山道~中国道~米子道を通り、山陰に帰ってきました。 松江道から安来に向かい、私も20年ぶりの足立美術館に行きました。 こちらも知らない間に駐車場に新館とお土産の建物が出来、月曜日なのに凄い人です。 流石にミシュラン世界一を続けている庭園があるのは、伊達では無いなと感じました。 しかしなぜかアジア系の外国人がほとんどいなかったのは不思議でした。外国の方はいらっしゃったのですが、白人系の方が多かったように思います。ドラッグストアが無いと来ないんでしょうか?(笑) 今回は、横山大観生誕150年記念の特別展をやっていて、これが観たかったそうです。 秋季特別展/2018 Autumn Exhibition, 2018 大観生誕150年記念 横山大観 VS 日本画の巨匠たち 2018年8月31日(金)~11月30日(金) テーマの同じ作品を横山大観と比較して陳列してあり、見応え充分でした。これは観る価値アリです。 ■ 主な出品作品 横山大観「朝嶺・暮嶽」「霊峰四趣・夏」「蓬萊山」 富岡鉄斎「蓬萊仙境図」 竹内栖鳳「雨霽」 川合玉堂「春雨」 菱田春草「春宵」 橋本関雪「秋圃」 川端龍子「創夜」 速水御舟「新緑」 昔観て、これだけは覚えていた横山大観の「紅葉」は圧巻でした。 足立美術館 〒692‐0064島根県安来市古川町320 TEL.0854-28-7111 FAX.0854-28-6733 ©2018 ADACHI MUSEUM OF ART 足立美術館を後にして、2:00pmすぎに自宅に帰り着きました。 全走行距離:782.6km 平均燃費:20.6km/L 今回も高速走行が主だったのですが、それでもかなりの燃費の良さに驚きました。 プジョーもディーゼルにしたいなと思っちゃいました。(^.^; おしまい